2020年6月29日月曜日

ふく 行ってきます!


ふくは 私が出かけるときは
玄関まで見送ってくれますが
ゆきだけ連れていくときは
拗ねます・・・

玄関までこない
でも
気になるから遠くから見てる


胸キュンで出かけられないよ~


わかってるよ

帰ってきたら
私のスリッパが玄関に落ちてるから
出かけた後に玄関まできてるんでしょ

そして 帰ってきたら
自分で落としてスリッパを拾ってくれて
「ほれ、これ拾ったよ、どーぞ」
って得意げに渡すのよね (^^)

ゆき 水中歩行訓練の様子  6/28  

夜にリハビリのお迎えに行きました

ゆき、鳴きすぎたか
カッサカサ声になってる (;'∀')

担当の先生からは丁寧な説明もあり
看護師さんやスタッフさんも親切で
ゆきのことをとても可愛がって下さっていて感謝です
カサカサ声になる程鳴いて甘えて
お仕事邪魔したのだろうなぁ


水中歩行訓練は1回5分の3セット

初回はおっかなびっくりで
(顔が想像できる・・・)
腰もひけていて
動画みたら 前足だけ使って
肝心の後ろ脚は浮いておる!!!
ずるしたらあかんよ!
1回目は 先生が補助されていました

2セットめからはリハビリ担当のおねえさんに
見守っていただいた様子




3セット目、少しスピードアップ



ぎこちない動き 
水から上がると やはり足をかばう状態
傷みがあるのかもしれないとのことで
抗生物質と痛み止めの内服を継続処方

これを週イチでしばらく続けます

1日5分のお散歩もして良いそうです
私はまだ怖くて

ひっぱったり 他のわんちゃんと会うと
脚をふんばりすぎたりするかも
凹凸もあるし

そうそう、砂浜はリハビリに良いそうです
これはいかなくては!
リハビリがんばろうね

2020年6月28日日曜日

ゆき 初めてのリハビリにて 今後の懸念 6/28 朝

朝9時に行ってきました!
今日は一日 病院で預かっていただき
リハビリDAY

待合室にて

この数日 足を3割はついている
でも すっかり細くなってしまったね
折れてしまいそうでドキドキする


まずは診察とレントゲン

プレートやビスも状態はよし

3割方は足をつけるので良い兆候とおもっていましたが
喜んでいられない事態でした

右が手術直後
左が本日


わかりにくいのですが
前のビスの穴のあとは
再生医療の効果もあり埋まりつつある
でも
プレート横あたり、すごく骨が
細くなっていて
さらに細くなっていた

長い期間足をあげていたためとのこと
筋肉ならまだしも
骨もこんな数か月で細くなるのね

こうなってくると
本来ならプレートに頼りすぎないために
プレートを撤去するということになる場合も

でも入れたばかりのプレートで
筋肉もないため
今取るとさらなる骨折も懸念される

かといって
リハビリを焦ると
また骨に負担がかかる

もうわからない

夜に お迎えにいってきます
今後のことについて話をしなくては


2020年6月20日土曜日

ゆき 包帯はずし 6/20

ドキドキの包帯外し

脚がすっかり細くなっていました

院長先生も歩き方を確認下さいました

不自然な3本足での歩き方です
様子見しかないので
リハビリでつく練習をスタートさせます



家に帰ってから
恐る恐る傷口をみると


あー 痛々しい

漿液はとまっているし
ギプス固定も必要がないとの判断

ただ舐めるのはよくないので
もうしばらくエリザベス生活
ごめんね ゆき

家でのリハビリは怖すぎる
ここは専門家のリハビリでお願いしたいです

良くなったら
琵琶湖でリハビリしたいね

って
ふくがとても期待しています!
泳ぐの大好きやもんね
オッチャンにサマーカットしてもらいましたが
角刈りみたいになってチクチクするわ
でも 若返ったよ!ふくさん!

2020年6月14日日曜日

ゆき 経過観察 レントゲン 抜糸 6/14

依然 足をかばい続けているゆき
ぜんぜん つくようすもなく・・・

本来 つき始める頃なのに


診察室でレントゲンの結果をまちます



再手術で入れたプレートはしっかり固定されていました
ずれたりビスが外れたりもなく

ただ少し漿液が出ているため
注射と飲み薬処方いただき
抜糸 消毒 包帯巻きなおしです

次は週末に

皮膚の様子がよければ包帯外し!

2020年6月10日水曜日

梅雨入り

今日はお休みでふくさんとゆっくり朝散歩

大雨って予報だったけれど
この晴天!
本当に降るのかなぁ

梅雨入りしたらしいけれど

ふくさん、オッチャンにサマーカットを
してもらい熊のよう

しかし蒸し暑い
暑すぎ!!
今年の夏も大変そう

ワンたちにとってはもっと大変な季節
元気に乗り切ろうね

早く秋にならないかなぁ

2020年6月9日火曜日

ゆき 経過観察 包帯まきなおし 6/9

仕事帰りに病院で合流
ゆきは依然 足をかばって
三本足生活

ついて歩こうとしない
違和感があるのか痛いのか
待合室で私をみるなり甘え鳴き

包帯をとりこんなふうに抱きかかえられて足の治療

じっと耐えているゆきさん
窓からのぞく私をずっと見ている
見つめあっている状態
私がみえているのかなぁ

治療が終わったらけろっとして
病院内をうろうろ
分かるんやね 

歩行状態をみるために院内を歩かせようとしたら
院長先生のところにいって寄り添うように座ったりと

すっかり病院の人気者とのこと
そんな風に言って下さるからこちらも安心します
先生やスタッフのみなさんが
とてもよくして下さるのが救い

で足の経過は下記のとおり
・足の付け根近くの縫合部からまだ少し漿液がでており
腫れもみられる
・上記症状あるも触診・見た目とも順調にみえる
・プレートのずれなどもみられない
・3本足の理由が異物感だけかもしれない
・週末にレントゲンをとり再確認
・抗生物質をさらに3日ほど延長投与


です


寝るときもカラーで辛そう 

ふくさんが見守っています


って ゆきが落ち着いたのを 確認したら・・・

ふくさん甘えまくり


2020年6月7日日曜日

ゆきの足の異変 本日も ネクストさんへ 

休日はできるだけゆきの傍にいたい
今朝は ふくが散歩にいっている間
ゆきの傍でゆきと過ごす

その時は感じなかったけれど
ゆきの 歩き方がおかしい

かなり足をかばっていて
前は 負傷の1本も多少はついて
使うようにしていたが
今日は 上げてかばっており三本足で動いている

痛そうにも気にもしていない
でも 何かが違う

何か異変があるのかも

不安がつのる

明日夕方 経過観察だけれど
夫がすぐに連絡し診て頂くことに


院長先生と担当先生で確認
確かにかばっている
ただ昨日の状況からも順調なため
明後日まで様子見
痛み止め注射
ヒアルロン酸注射
にて処置

前回と異なりしっかりとプレートが入っているため
ビスがずれたりというのは考えにくいとのこと
体調バランスも考慮して
ということだった

気持ちがつぶれそう

2020年6月6日土曜日

事件後の経過観察 6/6

私は仕事のため
オッチャンに連れて行ってもらう

レントゲン撮影にて
問題ないことを確認

再縫合部が現状感染していないが
念のため
別の構成物質も継続する

待合室のゆき

2020年6月3日水曜日

ゆき 退院後の大事件

●5/27(水) バンテージで固定した状態で退院
オペ直前に負傷(ビス飛び出す)があり
菌が入っていないか検査中

●5/29(金) 経過観察 バンテージ巻き戻し
とても順調とのこと



●5/30(土) 大事件 朝ご飯のあと小一時間で事件発生
血がしたたり落ちるほど大出血
お休みで家にいたので すぐに一緒に病院へ
心臓が飛び出しそうになり泣きそう

ゆきは痛がっている様子がない
ケージだと足がどうなるかわからないため
抱きかかえて移動
 
 2針分糸が外れて 傷口がぱっくりひらいている
 もともと皮膚に余裕がない場所のため開きやすい
 今日の状態で再度感染の検査(結果は後日)

バンテージの中の ふわふわした固定剤が
気になってひっぱりだそうとして
傷口を発見し糸が出ているのが気になり
糸を抜こうとしたのかも

口に血はついていなかった

発見が早くてまだ良かったか・・・

これまで傷口を気にする様子もなく
痛がりもせず、だったのでカラーを外していた

すごく後悔
どうして 限ってそんなことに

ケージにいれているとカラーがひっかかったりして
苦しそうにないて訴えてくる

慣れてもらうしかない


足の先(2針の再縫合部)を 違う色のテープで
まいてもらった



●5/31(日)夕方  経過確認→縫合部 目視では問題なし


6/2(火)本来固定の予定でしたがまだ様子をみたほうが良いため6/6(土)再診察


ケージの中でも外でも
エリザベスカラーを当てまくっている音が聞こえる
これってかえって負担にならないのかとかいろいろ考えてしまう
当たるショックで足に力がはいるとか

ということで、なめない触れない気にしていない
ならば無でも良いかもと先生とも話していた直後
後悔後悔


ゆきは カラーもドーナツも嫌がることなく装着させてくれる
すごいストレスだろうけれど、環境になれるのがとても得意な様子
頭がいいのだとつくづく思う
でも仕事から帰ったらすごく甘えてくるので
めいいっぱいほめてほめてほめまくる

身のこなしが猫みたに器用に動き回る ゆき

エリザベスをつけて 痩せているゆきは なんだか朝顔みたい
あちこちぶつかり生活している姿が不憫でならない


そんなゆきさんは
ふくのことが大好き 

ゆきを触ってやると、ふくが気を利かしてか
いじけてか、骨をガジガジし始める

ゆきは ふくがガジガジしていると、欲しくなる
ねらっています


ちょっとした隙をみて横取り!
ふくは気にしません 
やっぱり とられちゃったね、ふくさん


ゆきに寛容なふく、ありがとうね 
ふくさん 優しいこ
えらいえらい


それにしても
不安だらけ

ゆきはもっと不安か


これ、もし固定がとれても、普通のお散歩とかでも足にちからが入ったりしたらビスがゆるんでこないのかとか(筋肉がまきつくまでにどれほどの時間がいるのかわからない)

定期的にレントゲンなどで通わなくてはならない

ずっと そろりそろりと生活をするのか

いつかまた固定プレートをとらなくてはならないことになるのではないか


いっそのこと、、、とか考えてしまう

ゆきはどちらが良いのだろう・・・・

本当にごめんね


昼間はおっちゃんのそばで監視下のもと
カラーを外して生活中