ふく と 出会う 何年も前
ふくはもちろん 生まれてなくて
ふく との出逢いも
想像すらしてない頃に
知人から勧められて
犬のエッセイを読んだ。
短編集。
今でも
思い出される話があって
*******
犬は、先に旅立っていく
けれど
自分が旅立つとき
必ず また
天国の入口で会える
飼い主を一番に見つけて
駆け寄って来てくれる
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（正確な文面ではないのですが）
天国の入口で
ずっと ずっと 待ってるって
そんな話を
ふと
思い出した
む・・・
無理ムリ無理ムリ！
そんなに健気でいなくて良いのよ～
だから 長生きしておくれ
ずっと一緒にいようね
そんな
そんな
待たせたくないよ
私も一緒に逝きたい
だめなら
私が先に逝って 私が連れて行ってあげたい
あーでも 私が先だと 後に
残されてしまう
お散歩 で良く会っていた
仲良しワンさんたち
ここ数年で 次々と 天国に旅立って行った
いつかは訪れることだけれど
考えたくないけれど
どうしよう
ずっと 一緒にいたい
天国でも
ずっと 一緒よね
しかし
か 肝心なことを・・・
あー 今からでも間に合いますか・・・
ふくは この２月に５才になって
おかげさまで
変わらず元気
ちょっと 気がきつく
頑固になったかな
（私に似てきた・・・）
それでも
ゆきを 可愛がっているし
居てくれるだけで
いつも救われている
私には充分すぎるコ
月日が早くて
そんなことを考えると
怖くなる
日々を大切にしなくちゃ
