先日の散歩
ゆきとオッチャンは別コース
私はふくとの短距離コース
のはずが
もっともっとと
ふくが行きたがる方に付き合った
とはいえ距離は知れているけれど
途中からふくが歩かなくなり
目で 「もう無理」と訴えてる
足が痛いのかも
心臓が痛いのかも
苦しいのかも
と心配になりだっこするの？と聞くと
手を上げて抱っこをまつ姿勢に
家まで抱っこしたので
筋肉痛と腰痛が…
それを聞いたオッチャン、
いやいや、しんどい演技なら大歓迎！
だって本当は元気ってことよね
オッチャンいわく
ボーダーコリーは賢いから人をみてると…
そういえば以前の散歩で
私が一緒のときは
よく抱っこしてと甘えてくれていたことを
思い出した
急に歩みがゆっくりになって
私の方をずっと見ながら訴えてくる
抱っこするの？って聞いたら
手を上げて抱っこの体制（笑）
苦手な犬がいるコースは
川を覗き込んだりして時間稼ぎしたり
ボーダーコリーは頭がいいなあと感心しきり
ワクワクする毎日
ゆきと一緒に歩くようになってから
苦手な道も
踏切を渡るのも
率先して前を歩くようになった
リーダーのお手本見せてくれてた
甘えたいのも我慢して
ふくと二人散歩の時は
いっぱい甘えほしい
それにしでも…
オッチャン…
フランダースの犬の金物屋さんみたいに
なっていないことを祈るわ
